
正月に凧揚げでまさかの才能を発揮した、はっちゃん


とはいえ、凧揚げなんて正月ぐらいやし、他に転用することもなく埋もれていくのだろうと、忘れていたところで

保育園から工作で作った凧を持って帰ってきた


はっちゃんて、保育園で何をしたかほとんど言わへんから、持って帰ってきたもので知ることが多い

空を舞うために描かれた絵が、何の絵なのかさっぱり分からず

「・・・。 太陽か・・・?」
自分が「晴(はる)」って名前やし、空にはいつも太陽があって、「いつも晴れているように」ってことか


なるほど


と、思ったところで、答えは裏面に・・・


・・・


・・・おもち?



どの辺が、おもち? 何もち?? なぜ、おもち???
「空を舞うもの」とか、「自分の名前と掛ける」とか、「いつも晴れてるように」とか、一切関係なし


勝手に文学的な一面を想定してしまったが、そんなはずないわな


そりゃー、そうやわな


まー、子供らしくてよろしい




コメント一覧